開発経緯

「アンチ老け顔」をコンセプトにエステテイシャンが考えた美容液。

肌トラブルで悩んでいる方を一人でも多く笑顔にできますように・・・

ヒト各層セラミドに近い天然フルーツセラミドのユズ果実エキスがしっとりと肌が潤わせながら、

キバナオランダセンニチエキスの筋肉をリラックス効果などでおでこなどの表情ジワに働きかけます。

ハリや弾力をアップさせるパルミトイルオリゴペプチドが配合されるなど、肌のハリ感を立て直すのにも役立ちます。

特徴

「バイオエイジング処方」

バイオエイジング処方とは肌の内面と外面の両方に着目し
若々しい素肌へと導く独自開発の新処方です。

柑橘系フルーツ由来の美肌成分を中心に機能性の高い植物成分を配合。
その13種類の植物性成分を含めビタミンＣ・Ｂ5・A・E誘導体などの美肌成分を配合。
肌力をサポートし、ベースを底上げする「アンチ老け顔」エッセンス。

山口県産「夏みかん」を活用した地域発信のBeautyビジネス

なぜ山口県なのか？

山口県は美肌効果が期待できる「夏みかん」発祥の地です。

夏みかんを日本で最初に経済栽培した土地は、山口県萩市と言われています
（明治９年：１８７６年）。

その夏みかんは、豊富な美容成分を含んでおり、美肌効果が期待できる食材です。

科名：ミカン科

属名：ミカン属
和名：夏蜜柑

別名：ナツダイダイ/生薬名：枳実（きじつ）/枳穀（きこく）/夏皮（なつかわ）

学名：Citrus natsudaidai

【効能】

健胃薬として胸腹部のつかえている場合や、やや膨満感のあるときに用います。

１日量２～４グラムを煎じて食前・食間に服用します。
浴湯料としては、「夏みかん風呂」があります。

夏みかんの皮を乾燥して使用します。
湯冷めしない、血行を良くする、疲労回復などの効果があるとされています。

【含有成分】

酸味成分：クエン酸、酒石酸、ビタミンC

精油成分：リモネン、デシルアルデヒド、カプリル酸ノニール エステルなど

色素成分：ナリンゲニン、ナリンギン、 ヘスペリジン、シトロニン、リキリチンなど

【化粧品成分としての夏みかん】

表示名称：ナツダイダイ果皮油
INCI名:Citrus Natsudaidai Peel Oil　

※特許出願中

【参考】

「健康食品」の安全性・有効性情報（国立健康・栄養研究所）

その美容液、なぜ必要？

お肌では、28日をサイクルとして古い皮膚が剥がれ落ち、
新しい皮膚へ再生することが繰り返されていくことが理想だとされています。

しかし、20歳を過ぎる頃からお肌が衰え、このサイクルもうまくいかなくなってきます。

ケアを行わないと、お肌は老化していきます。基礎化粧品などでは補いきれない美肌作用のメカニズムを補強するため
美容液は日頃のケアへ取り入れて頂きたいアイテムの一つです。

主な美容成分